アトピーとはどんな病気ですか?

【アトピーとは】
アトピーとは「アトピー性皮膚炎」とも呼ばれ、かゆみの強い湿疹が長く続く症状のことです。湿疹は治ったかと思うとまたひどくなる・・・といったことを繰り返します。

【アトピー性皮膚炎の主な症状を挙げますと】
・湿疹が体の部位に左右対称で現れる。
・額や目、口の周り、耳や首、手足などの関節部分に賞状が出やすい
・強いかゆみがあり、一日中同じ場所をかきむしらないと気がおさまらない。
・乳幼児は2ヶ月以上、青年は6ヶ月以上の症状が出る。
・患部の皮膚は、カサカサ、ゴワゴワ、ジュクジュクしている。

アトピー性皮膚炎の一番の特徴は「かゆみ」です。子どもはもちろんのこと、大人でもかゆみをがまんすることが難しく、皮膚をかきむしって血が出るようなことがよくあります。アトピー性皮膚炎のかゆみは、皮膚が温められると、かゆみ神経がかゆみを感じやすくなります。また、仕事や遊びに夢中になっているときは、かゆみを感じることは少ないのですが、寝るときなどは緊張がゆるむため、かゆみを感じることが多いようです。また、ストレスを感じるとかゆみは増す傾向に。季節によってもかゆみの程度は違い、人によっては夏に悪化する人もいれば、冬の肌が乾燥する時期に悪化する人もいて、個人差が見られるのもアトピーによるかゆみの特徴です。



【成人型も増加】
アトピー患者の80%ぐらいが5歳までに症状が現れますが、最近では大人になってから発病するケースも増えています。アトピー性皮膚炎の判断基準は、一般人にとっては難しいので、おかしいと感じたらすぐに専門医などに行って診断を受けましょう。アトピー性皮膚炎は、症状が軽いうちから治療を行ったほうが、被害を最小限に抑えられることが多いようです。

【日常生活でのケアも大切】
また、アトピー性皮膚炎は日常生活で肌に触れるものに気をつけることが治療の第一歩とも言われています。特に化粧品やせっけんなどはアトピーの原因になりやすいので、肌にやさしいものを選びましょう。




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